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警視庁管内体感治安レベル2

police story

首都東京体感治安(28、29日単位・レベル)

革マル派

【治安解説】
212

奈良県警は26日、預金通帳をだまし取ったとして革マル派活動家で奈良市内侍原町、奈良女子大4年(32)を詐欺容疑で逮捕し、活動拠点とみられる同大学の学生自治会室や大阪市内の解放社関西支社など6か所を家宅捜索、ノートパソコンなど70点を押収した。

 最近、この革マルに対する捜査当局の摘発が目立つ。今月初めには、過激派・革マル派の活動家が偽名を使ってホテルに宿泊した疑いが強まり、警視庁・公安部は、東京・新宿区の活動拠点の捜索を行った。

 今年に入って3月には、埼玉県警と鹿児島県警などは、免状不実記載の疑いで革マル派活動家の68歳の男を逮捕。活動拠点の「東京工芸社」など8カ所を家宅捜索し、革マル派の機関紙やメモなど134点を押収した。

 さらにホテルの宿泊名簿に偽名を記載し、多人数で会議を開いたとして、大阪府警と和歌山県警は、建造物侵入などの容疑で革マル派活動家ら男女11人を逮捕している。

 この革マルについて、WiLL9月号で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が注目される記事を書いている。今回の参院選で選挙区は自民党が勝ったものの、比例区では民主党が強く16議席を獲得した。ところがうち10人はJR総連や日教組などの左派職の濃い労組出身者。

 JR労組と言えば革マル。民主党はその革マルについて次のように定義している。自民党の質問趣意書に対する答弁だ。

 「革マルは対立するセクトとの間で殺人事件等多数の刑事事件を引き起こしている極左暴力集団」としたうえで「将来の共産主義革命に備えるためその組織拡大に重点をおき…」と断じているという=WiLL

 では、これはどうなる。民主党の幹事長が平成8年の衆院選に立候補した際、革マル派幹部との間で、「推薦に関する覚書」を交わしていたという蜜月問題。そして参院選の選挙運動…公安当局のガサで押収した物のしっかりした分析に期待したい。首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」の現状とする。

「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 


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「police story」のプロフィール

危ないデカさん

新聞社カメラマン14年、記者21年。記者は警視庁捜査1、3課担当、定年前8年間は警察庁を担当した。正義感だけはめっぽう強く、それでいて涙もろい。ドラマや映画を見て良く泣きます。

著書に「落としの金七事件簿」(産経新聞出版)

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