ページ内を移動するためのリンクです。

防犯や防犯カメラのことなら 防犯ナビBLOG

防犯や防犯カメラなどの防犯に関する情報満載!犯罪被害者にならないために、最新情報をご紹介しています。

トップ > 屋外(敷地)の防犯トップ > 防犯カメラ商機とらえた 全国で330万台(14日)

防犯カメラ商機とらえた 全国で330万台(14日)

police story

犯罪の防止や事件捜査で重要な役割を担う防犯カメラ業界で、販売シェアをのばす動きが熱を帯びている。業界の推計によると、国内での設置台数は300万台を超えたもよう。輸入品も増えており、業界では優良品の認定制度を設けてシェア確保に懸命だ。(小城敬三)

安心・安全な生活への要望が高まるにつれ、防犯カメラの設置場所は増えるばかり。工場や駐車場、商店街、公園の出入り口などへ多様化。犯罪捜査では、画面上の人物に加え、映像に残った時刻も重要な情報だ。

 防犯カメラ・システムは通常、5、6台から最大で16台程度のカメラと、録画用のデジタルレコーダー、モニターテレビで構成。コンビニ用では、カメラ4台のセットでは機器だけで100万円から、という。防犯機器大手のTOA(神戸市)は、電子機器の業界団体がまとめた防犯カメラの出荷台数から現状の設置台数を算出。稼働中の防犯カメラ台数は330万台と推定した。

 TOAによると「夜間や逆光のなかで使われることもあるほか、画面のすみに映った人物などが犯罪解決の決め手になることも多い」という。このため画素数など高い精密さが求められる。国内では、パナソニック、TOAのほか、三菱電機、日立製作所、クマヒラ(東京)など約10社が生産。設置台数の増加に伴って東南アジア各国からの輸入が増え、日本でシェアは30%近くに達したとみられる。

 業界団体の日本防犯設備協会は昨年、「優良防犯機器(RBSS)」という認定制度を創設。カメラと録画機の性能に加えて、各地にサービス拠点を設置して、機器の保守・点検をスピーディに行うことも必要条件に加えた。この制度では、夜間の撮影に0・5ルクスなど厳しい基準も設けた。  海外メーカーも認定を受けられるが、サービス拠点の設置が困難で、認定取得では国内勢が有利な状況だ。昨年10月の認定スタート以来、9社の製品でカメラ53機種、デジタル・レコーダー31機種の合計84機種が認定を受けた。パナソニックは「鮮明な映像画質を目指し製品のRBSSの認定を受けたい」という。

 同協会の推計では、防犯カメラ関連の市場は、19年度の2120億円から、20年度には2280億円まで拡大している。防犯機器の機能向上のため、同協会では、防犯設備士の資格制度を設けている。防犯カメラメーカーの技術者や電気工事店など防犯機器の設置工事に携わる関係者が資格を取得。ことし3月末で1万8614人と、1年間で2千人近く増えた。同協会は「防犯機器は、設置の場所や方法なども重要」と指摘、今年度末には2万人をめざしている。

 警察庁は凶悪犯罪の増加に対して全国15地域でこどもの見守りのための街頭カメラ(1地域25台)を設置する方針だ。こうした中、公共の場への設置が増えるに伴って監視社会への動きを加速するとの見方もでており、映像に残る個人への配慮ももとめられることになりそうだ。Banner_logo_051_6 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/289828/

 


>> 続きをみる

このブログ記事の評価
項目 1 2 3 4 5   ポイント
笑えた
 
0pt
役に立った
 
0pt
欲しい!
 
0pt
人に勧めたい
 
0pt
驚いた
 
0pt

police story

「police story」のプロフィール

危ないデカさん

新聞社カメラマン14年、記者21年。記者は警視庁捜査1、3課担当、定年前8年間は警察庁を担当した。正義感だけはめっぽう強く、それでいて涙もろい。ドラマや映画を見て良く泣きます。

著書に「落としの金七事件簿」(産経新聞出版)

>このページをお気に入りに登録!

>ブロガーページへ

>URL:http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/



police storyの人気記事ベスト3

>>ブロガーページ

 


ページトップへ戻る

評価記事人気ランキング

カテゴリー

 

不審者に「音声+光+音を活用して威嚇・撃退=泥棒をUターン」の遠隔監視カメラが登場!
携帯電話で威嚇する防犯カメラも防犯対策の最強アイテムです。